開催日時:令和4年11月18日(金)午前10時~午後12時
会場:木口記念会館 会議室A
第3回専門部会の振り返り。
既存の居場所の情報共有。
グループワーク。
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1. 振り返り
前回の専門部会では今年度のゴールについて協議し、ゴールを検討したうえで今後の進め方について、3つのグループに分かれてグループワークを行った。
正副会長会議において、その後各案について評価したところ、
①既存の居場所の活用とあしやねっとなどで居場所周知の取組み
②「継続可能な居場所」のモデルケースと基盤づくり
の2つの取組みに集約できるのではないかと考えた。
2. 既存の居場所の情報共有
別紙参照
3. 2つのグループに分かれて具体的な進め方についてグループワークを行った。
1. まずは既存の居場所について、情報収集を行い取りまとめを行う。
→ 本日の資料にある居場所等に対して実施する。→支えあい推進委員にスクリーニング依頼を行うこととなった。
→ 調査・聞き取り項目について・・・・ 職員の受入れ度、開放感、バリアフリーについてハード面情報、居心地のよさ、利用者層など
2. 既存の居場所情報の作成
→ 聞取り情報を元に、あしやねっと等で周知する居場所情報を作成する。
→ あしやねっとへの掲載。場合によっては小冊子作製するなど。
→ 当事者の方にも視察等に参加してもらって、当事者目線での評価をしてもらってはどうか?食べログ的に評価できる仕組みがあれば、運営側もレベルアップできるのでは?
3. 合理的配慮の提供推進との連携の方法も検討する。
4. 年内のスケジュール
事務局で質問事項を作り、構成員の方々に確認。
11月中に支えあい推進委員に依頼。
12月中旬~訪問見学。当事者と見学実施(つむぐ参加者、事業所、構成員)
12月中旬ころA班で次回打合せ。
1. 第3回つむぐ広場。R5.1.26(木)
高齢者交流室で実施する。・・・・・お金もかからず、相談員も近い。
定員15名。参加は定員10名(飲食ありなら半分)
15時準備、16時開始、18時終了
トランプやジェンガなどを実施。
運営母体として「つむぐ会」を組織する。
申込方法は予約制とする。インスタグラム等SNSの活用。
毎月実施したい。
当日の担い手→権利擁護C介護相談員に協力をオファー。
スタッフ2~3名