日時:令和4年12月14日(水曜日)午後1時30分~
場所:木口記念会館3階 大会議室A
経験のある先輩パパママとの相談会を実施してはどうか?孤立化が防げる。
取組みやすいのは既にあるもの(ツールなど)の改善、運用方法などの見直し。
サポートファイルの活用方法が理解されていない。←のフォローをしていく。書くのは主に母。母がわかりやすいように説明する。
5つの取組み案をまとめたもの→サポートファイルが機能する仕組みづくり。
紙のサポートファイル以外にデジタルの活用も取り入れる。
既存ツールの活用。
教育と福祉、保護者の方との勉強会などの開催。
駆け込み相談については相談に来た人を無碍にできないが、相談事業との棲み分けが必要。
どこに相談にいったらいいかわからない人をどう相談支援につなげていくか?
以下のように専門部会、実務者会でのそれぞれの取り組みについて案が出され、決定した。
1. 専門部会ではライフステージ全体を可視化できる仕組み作りに取り組む。福祉と教育を網羅したライフステージ全体を可視化できるツールなどを作成する。
サポートファイルを渡してもその意味を理解してもらえていない。活用することの理解につながる取り組みが必要。ライフステージの見通しが見えると、ツールの必要性、重要性が見えてくる。
構成員に先生が入っていてほしい。それを活用して勉強会などを開催してもいい。
その目的を実務者会で明確にしておいてから引き継ぐ。
ライフステージ全体を可視化できるツールの目的
いざと行くときにその時に困らないように、何を準備しておけばよいかわかるツールになっていること。
教育側も福祉側も相互の理解を高めることにつながるようなツール。連携が容易になるようなツールであること。
サポートファイルなどの実際の情報の共有ツールの活用につながる可能性も考慮されていること。
完成形の媒体(チラシ?啓発冊子?インターネット?)は何にするかは専門部会に任せる。
2. 次年度実務者会では学校教育関係者にも加わって頂き、継続して芦屋市の「教育と福祉の連携」について議論していきたい。
芦屋市の「教育と福祉の連携」について、様々な立場の方に参画していただくことで多様な視点で議論できるのではないか?教育と福祉が連動してできることがあるのではないか。
実務者会で継続してヒアリングを実施し、座談会は開催する。