日時:令和5年2月27日(月曜日)午前10時~
場所:福祉センター2階 団体会議室2
今年度の振り返りと来年度に向けて
今年度の流れについて説明
各構成員から「良かった点」「改善点」の報告
来年度に向けて検討
木下先生からのコメント・評価
来年度に向けて
令和5年度実務者会/専門部会構成員案
令和5年度年間スケジュールについて
来年度に向けて、「教育と福祉の連携」についてヒアリングを行い、引き続き座談会を実務者会で実施することになっているが、芦屋の「教育と福祉の連携」についての課題が一年で終わるとは思えない。また、座談会の実施と芦屋の「教育と福祉の連携」についての課題の2本立てでは負担が大きいのではないか。いっそのこと専門部会での課題としてはどうだろうかと思うがいかがか?(能瀬)
具体的には以下のような構成となるのか?(三芳)
「ライフステージを見通せるツール作成」を作るために招集される構成員が「福祉と教育の連携」について議論をすることになる。こちらの方が負担に思えるがどうだろうか?専門部会での「教育と福祉の連携の議論」の出口はどこか?(佐野)
専門部会で「福祉と教育の連携」についての議論を継続することになると、持ち越し課題が増えていくことにしかならないのではないか?実務者会は地域課題の発掘の場となってしまう。(阪田)
発掘の場がいずれモニタリングの場になって行くのではと思っている。座談会で抽出された課題が同じ課題への過去の取組みの結果が有効であったかなかったかがそこで測れるのではないか。(佐野)
学校での課題は「虐め」と「不登校」その中で福祉側から「教育と福祉の連携」をテーマに教育側に問いかけても、「福祉」側の一方的な思いにしかならないのでは?(河井)
教育側は今できることは精いっぱいしている。テーマを絞って課題を深めるのはいい。(亀澤)
ライフステージを見通すと言うことについては教育側も福祉側も重要性は共通している。そこを全体的に視覚化できるツールの共同制作は、相互理解という面で今後の協業に役立つ。そこを教育と福祉の連携の突破口にしては。(佐野)
次年度は・・・
実務者会で座談会を実施しながら、「教育と福祉の連携」についてさらに具体的な課題を抽出するためにヒアリングを重ね、新たに座談会で抽出された課題と共に議論を進めて、次年度の専門部会での取組みを具体化していくこととなった。
構成員案について協議を行った。
事務局にて自立支援協議会のWebサイトを開設。今後、各部会の進捗等を発信していくこととなる。