開催日時:令和4年10月19日(水)午前10時~午後12時
会場:保健福祉センター 団体会議室2
A) 第1回、第2回つむぐ広場の振り返り、課題通出
B) 令和4年度専門部会のゴールについて(グループワーク25分、発表15分)
C) 今後の具体的な進め方について(グループワーク25分、発表15分)
1. 振り返り
盛り上がっていた。ホザナは上下で親子分離できていた。移動手段の無い方は不便。夕方の時間は借りられるのか?今後検討が必要。
カフェにゲームが少なかったので今後増やしたい。今後も利用してもらいたい。自転車の止めるところがない。案内と整理が今後は必要。(ホザナ山田氏)←カフェはドリンクを頼んだ。チーズケーキを食べたりした。2階は紙コップを用意してもらって自由に飲み物を飲んだ
スタッフも多かったので盛り上がっているように見えたのかもしれない。
顔がつながっていくのはいい事。
場所、担い手の課題は残っている。
次はいつ?と聞かれる。今回は自分の子供のことで手一杯で親以外の方の手伝いが必要だと思った。
ホザナは1階と2階があったので自然と分離ができていた。親子分離ができていた。
続けていくのは大変、続けたい。WAP会としては手伝っていきたい。
社協のプラスワン事業の活用、民生委員さんの助力があれば…。
子ども食堂とかの取組みの情報収集して、コラボするという方法もある。障がいのある人の受入れがしてもらえるように障がいのことを判ってもらうと言うのも必要。
情報発信もしてみた。情報発信の場所としても使えると思う。施設外の姿が見られたのは職員としては良かった。
親の気分転換になった。
親子だけでなく友達同士、仲間のつながりができた。
新しい人間体験ができるいい場になった。
ここに来られない人もいる。そういう人がかられる場をどう作っていくかが大事。
民生委員の障がい部会の方からは、こういう居場所に参加ができたら障がいの理解につながる。参加させてほしいという声があった。
居場所づくりは決断。
2. 今年度のゴールについて
課題は出て来ているが、どう継続していくか。担い手はどうするか?親子分離についても。
Aグループ
担い手・・・障がいの人が入っていける場、子ども食堂などを見学してピックアップする。将来の担い手の人が障がいについて学ぶ場として活用できたらいい。例えばシルバー人材センター、民生委員、民間事業者、学生ボランティアを育成する。
エサではないが、食べ物は大事。
来られない人をどうするか?・・・・知っている所、行きやすいところ、市内の場所。そこをどう膨らませるか。ピックアップしてみる。
Bグループ
実現性のあるモデルケースを作る。場所、担い手のたたき台
居場所自体を学ぶ場にする。ボランティア、職員も業務で入れるような。居場所+αで考えてみてはどうか。(居場所+学ぶ場、居場所+情報交換、居場所+仕事の場)
既存の居場所(現実的に運営できている場所)のノウハウを集める(見学、聞き取り)。
コラボする。
Cグループ
親の会が連携して担い手になる+専門の人
場所・・・ホザナ、福祉センター以外見つからない。
子ども食堂とコラボできないか。まずは手伝いで参加してみる。
3. 今後の進め方
Aグループ
合理的配慮助成事業と協働することも考えられる。
既存の居場所をピックアップする。合理的配慮ステッカーを広める。広げ方の検討。
差別解消法会議の検討事項にもなっている。
今の情報をどう集めるか・・・そこにどうアプローチしていくか。→あしやねっとに掲示、自立支援協議会のSNSの活用。
Bグループ
子ども食堂、東山手高齢者生活支援センターふらっと・・・・コラボするのは難しいとは思う。それぞれの背景思想がある。今やっている所の情報収集をして、活用はできる。
障がいの居場所を作るうえでのノウハウの収集。
Cグループ
親の会で続けていくにはどうするか。
権利擁護の介護支援員の協力も得られるか交渉してみる。
日常業務で活用できる場にしていく。
ホザナで日中一時として受けてもらう。